
鈴木 寛
教育政策/人材政策/医療政策/スポーツ・文化政策/科学技術政策
1964年兵庫県生まれ。1986年東京大学法学部卒業後、通商産業省に入省。慶應義塾大学助教授などを経て、2001年に参議院議員に初当選し、通算12年間務めた。その間、文部科学副大臣(二期)、文部科学大臣補佐官(四期)を歴任し、教育改革や入試制度改訂を主導。現在は東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大学特任教授として、教育・地域創生・イノベーション創出に取り組む。通産省から山口県へ出向した際に訪れた松下村塾に感銘を受け、「すずかんゼミ」を創設。これまでにIT、医療、教育、地方・中央省庁などなど多様な分野で活躍する人材を輩出している。ウェルビーイング学会副代表理事。
情報社会学、公共政策学について質問
経験や知見に基づいて、あなたの質問に答えます。